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お風呂のサイズは「1620」がオススメ!

公開日: : 最終更新日:2019/10/28 浴室

ヒノキの香りが漂うバスタブや、猫足の洋風バスタブなどオリジナルなお風呂を作りたい方がいる一方、ユニットバス或いはシステムバスと呼ばれるメーカーで販売しているものです。

ユニットバスは、あらかじめ工場で作られた天井、壁、床、浴槽、ドア、シャワーなどの部材を、現場搬入後に組み立てていきます。基本的な機能に加えて、オプション機能や設備を付けられる点で、ユニットバスは選びやすく、使いやすいです。そこで、住宅設計と合わせて、お風呂の間取りとお風呂のサイズを決めるために知っておくべきことをご紹介します。

ユニットバス/システムバスの選び方

サイズを決める

お風呂を選ぶ際にまず1番最初に決め点はサイズです。逆に言えば、お風呂のサイズを決めてしまうことで、それに合わせて間取りを決めていくという流れです。

お風呂のサイズですが、独特な表記がなされています。例えば…1616、1620、1624などのように4ケタの数字で表記されます。これは縦横のサイズを表しており、1616は160cm×160cmサイズ、1620は160cm×200cmサイズを意味しています。このような数字を見かけることはまずありませんが、実は別な表記方法で示すと「1坪」が1616…つまり160cm×160cmです。尚、これは内側の寸法であり、間取り図の寸法では182cm×182cmとなります。

ちなみに、サイズが大きくなるとバスタブが大きくなるわけではありません。バスタブはバスタブで足が延ばせるロングタイプや、横に広いワイドタイプなどメーカーから選べます。

お風呂のサイズ早見表

それでは、お風呂のサイズにはどのようなものがあるのでしょうか?以下の数値を知っておくと、お風呂のサイズ選びの際、とても役立ちます。

  • 1216サイズ(120cm X 160cm)=0.75坪タイプ
  • 1217サイズ(120cm X 170cm)=0.75坪タイプ
  • 1317サイズ(130cm X 170cm)=0.75坪タイプ
  • 1616サイズ(160cm X 160cm)=1坪タイプ
  • 1717サイズ(170cm X 170cm)=1坪タイプ
  • 1618サイズ(160cm X 180cm)=1.25坪タイプ
  • 1620サイズ(160cm X 200cm)=1.25坪タイプ
  • 1621サイズ(160cm X 210cm)=1.25坪タイプ
  • 1624サイズ(160cm X 240cm)=1.5坪タイプ
  • 1625サイズ(160cm X 250cm)=1.5坪タイプ
  • 1818サイズ(180cm X 180cm)=1.5坪タイプ

オススメのお風呂のサイズ

新築でお風呂のサイズを選べる際、最もオススメなのは1620サイズです。その理由として、例えば1616サイズの場合は大人1人で入るには丁度良いサイズ。しかし、子供と2人でお風呂に入るには、やはり狭くなってしまいます。そこで横幅を40cm広げた1620サイズだと、子供と一緒に入るのに丁度良いサイズとなります。足を伸ばしてゆっくりと湯舟に浸かれるサイズですので、一般家庭にはベストなサイズと言えます。1620以上のサイズを希望される場合は、子供2人と大人1人が同時に入ることを考えて選ぶと良いでしょう。それ以上のサイズは、お風呂に対するこだわりがある方向けと言えます。

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バスタブの選び方

お風呂のサイズが決まると、それに合わせてバスタブを決めていきます。バスタブにも種類があり、通常のタイプ、ワイドタイプ、ロングタイプなどが用意されています。ロングタイプは、成人男性が足を完全に伸ばせるくらいの長さで、ワイドタイプは2人入れるくらい横幅があり、また腰掛けられるよう段差が設けられています。そのためバスタブを選ぶ際には、何名でどのようにバスタブに入るか?がバスタブ選びのポイントです。

ロングタイプを選ぶ場合、足を伸ばしても届かないくらいの広さがあるため、1人でのんびり入りたい方にオススメです。ワイドタイプを選ぶ場合、お子さんと一緒に入ったり、高齢者の方が入る際に足元が滑らないように、一旦段差に足を掛けてから入るシーンに合います。

ユニットバス/システムバスの選びの注意点

ユニットバスを選ぶにあたり、バスタブだけではなく床材、壁材、鏡、シャワーヘッドなど色々選べるようになっています。また、オプション機能を追加出来るなど、メーカー品ですがカスタマイズできるので、家族構成と希望に合わせたお風呂を設置することができます。

尚、注意したい点として、水はけがより良い床材や、抗菌・防カビ効果が長続きする使用の壁材、シャワーヘッドが色々なモードでお湯を出せる・・・など、より機能性が高いものを選んでいくと全体的な価格が上がります。そのため、本当に必要な機能かどうか?お手入れが楽なお風呂かどうか?という点でユニットバスや機能を選ぶようにしましょう。

まとめ

お風呂は一日の疲れを癒す空間であると共に、子供とのスキンシップを楽しめる場でもあります。楽しいお風呂の時間を過ごせるよう、今回ご紹介したお風呂のベストサイズ「1620」を基準として、家族みんなで検討してみて下さいね。

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