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トイレのリフォームのメリットと費用

公開日: : 最終更新日:2019/11/19 浴室

住宅を建ててから、耐用年数や不備の観点からトイレのリフォームが必要な方に、ここではトイレのリフォームについてご紹介します。毎日使うものなので、一旦壊れてしまうととても大変です。また、最近のトイレはタンクレスタイプや汚れが付きにくいものなど、コンパクトで機能面が強化されたトイレが登場しています。トイレをリフォームするにあたり、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。

トイレリフォームは便器交換がおすすめ

他所のリフォームのついでにトイレは壁紙だけとか、手すりを付けるだけという気持ちがあると思いますが、予算が許すなら便器ごとの交換をおすすめします。リフォームということは20年以上経過している方が多いと思います。

便器ごとの交換をおすすめする理由は、何と言っても新品になること。汚れが付きやすい便器のフチがないタイプだったり、掃除がしにくい便座の根本の部分が簡単に持ち上がったり工夫されています。リフォームすることで清潔で、掃除がし易くなります。

トイレのリフォームのメリット

便器交換で水道代が大幅節約

家庭の中で一番水道を使う箇所はどこだと思われますか?お風呂やキッチンではなく、トイレが一番水道を使う箇所です。これも、最新のトイレに交換することで、節水機能が備わったトイレなら、1回流す毎にある20リットル使用していた水が70%も節約できる例があります。水道代に換算すると、年間約1万円節約になることもあります。これは大きなメリットの1つと言えます。

コンパクトタイプで足元広々

最新のトイレは従来のトイレに比べ、大変コンパクトになっているのが特徴です。従来のトイレは約80センチの長さがありましたが、技術の進歩により現在はだいたい65センチぐらい、つまり約15センチ短くなっています。

足元が窮屈なトイレの間取りの方は15センチも足元に余裕が生まれるので、年配の方が狭く下着が脱ぎにくい、履きにくいがある場合、この空間の広さは大きなメリットになります。また、これまでレバーでトイレを流すタイプでは、奥の方にレバーがあると年配の方には少し無理がある姿勢になってしまいます。これに対して、最新のトイレはリモコン式や、便座から立ち上がると自動で水が流れる自動洗浄もあるので、ご高齢の方にとっては良いことだらけです。

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トイレのリフォーム費用

トイレのリフォーム費用の相場ですが、洋式から洋式、和式から洋式かで費用が変わります。また、設置したトイレ自体の金額でも大きくかわります。例えば、有名メーカーの1つであるLIXILの場合、同じシリーズのトイレでも機能の違いで本体価格が15万円から30万円の差があります。ここでは、トイレのリフォーム費用について大まかな目安をご紹介します。

工事費の目安

  • 和式 → 洋式の場合:15万円前後
  • 洋式 → 洋式の場合:5万円前後
  • 洋式 → システムトイレの場合:7万円前後

床クッションや壁紙の費用の目安

  • 床クッション:約2万円
  • 壁紙:約3万円

壁紙や床クッションは他のリフォームで壁紙を変える場合は、同時施工でかなりお安くなります。トイレだけ壁紙交換だと出張費として高めになりがちです。

便器の費用

上記の価格と最後に便器の費用が必要ですが、便器の費用はメーカーのカタログに定価が記入されています。安いものでは10万円から、高いものでは30万円ぐらいとなります。少しでも費用を抑えるため、メーカーと交渉をしてみましょう。交渉次第によっては、定価から30%引きぐらいで施工できる可能性があります。

トイレの施工費用は便器を除いて大半が人件費で1日いくら?といった費用の計算になります。例えば1階だけでなく2階も同時に変更するとか、お風呂やキッチンなどもリフォームするなど、水回りに関するリフォームについて、同じ業者さんに注文すると値引きしてくれるケースもあります。

まとめ

トイレをリフォームすることは、自宅をリフォームする中でも勇気が要るものです。何日掛かるのか?トイレが使えない時間や日数はどの程度か?など、不安な面もあります。そういった場合、リフォームプランを検討する段階で、気兼ねなく業者に確認・相談し、日常生活に支障が出ないような計画を一緒に作りましょう。

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