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お掃除ラクラクなキッチンにする方法

公開日: : 最終更新日:2019/09/24 キッチン

沢山の友人を迎えたパーティーや、料理好きの方にとって、キッチンはいつでも綺麗にしておきたいですよね。いつ来客が分からない時でも、綺麗なキッチンを見た来客者は「どうしていつもキレイなのかしら?」と羨んでしまいます。キッチンが綺麗なことを褒められて、嫌な気分になる人はいないのですから。

汚れが気になりやすいコンロ周りを中心に、いつもお手入れしている方もいらっしゃいますが、もっとラクにお手入れする方法があります。それは、キッチンの壁材に秘密があります。ここでは、お掃除がラクで手間入らずの壁材をご紹介します。

キッチンの壁材の種類と特徴

キッチンでの調理や片付けなどにより、壁に水がはねたり、油などが飛んだりすします。そのため、他の部屋と比較すると、こうした油汚れや水に強いこと、そして汚れに強くふき取りやすいことが求められます。また、設計上気にしておくことは、キッチンでの火事に注意する必要があるため、内装に用いる材質には「燃えにくい素材を使う」という制限があります。それでは、主な壁材の種類と特徴をご紹介します。

キッチンパネル

キッチンパネルは、コンロやまわりの壁面に取り付けるパネル状の壁材です。キッチンパネルの特徴は、汚れがこびりつきにくく、汚れても落ちやすいことです。また、水や熱にも強く、油汚れにも強いので、お手入れが楽な壁材です。

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タイル

タイルは、壁材として最もポピュラーな壁材です。その大きな特徴は、防水・防火に優れており、耐久性が高い点が挙げられます。また、表面が滑らかな素材なので、汚れもふき取りやすいのも嬉しいです。

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ステンレス

ステンレスは熱に強く、掃除がしやすい素材です。ステンレス製のシステムキッチンと組み合わせて使用することで、ステンレス用洗剤でキッチンから壁まで一緒にお手入れできます。他の壁材とはことなり、クールな印象を与えますので、プロの料理人になった気分が味わえます。

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ホーロー

ホーローは、金属の下地の表面にガラス質の素材が施されている壁材です。他の壁材との大きな違いは、ガラス質特有の光沢感と、磁石が使える点です。そのため、料理をする際に必要な調理器具を磁石付きフックで飾ったり、レシピを貼り付けるなど、工夫した使い方ができます。

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定番のキッチン壁材はどれ?

キッチンの壁材として定番的なものは、キッチンパネルとタイルの2種類になります。どちらも、壁材の性能や表面加工による汚れへの強さ、そしてお手入れのラクさはご紹介した通りです。どちらにしようかと悩んでいる場合、価格とデザイン性を比較し、自分がイメージしているキッチンのデザインに近いものを選びましょう。具体的には、次の通りに纏められます。

  • キッチンパネル…価格相場は10,000~18,500円/㎡で、デザインの種類の豊富さと清潔さがあることから、コストパフォーマンスに優れています。但し、耐久性の観点では、タイルより劣ってしまい、傷がつきやすいデメリットがあります。
  • タイル…価格相場は15,000~30,000円/㎡で、耐久性が高く高級感があります。但し、タイルの目地の掃除一度ひびが入ると交換するのが大変というデメリットがあります。

まとめ

いかがだったでしょうか。壁材にも色々な種類が沢山あるので迷ってしまいますが、一番大事なことは「実際に料理をする人・毎日お手入れをする主婦」の目線で選ぶことです。デザイン性を追求するあまり、お手入れがしにくい壁材を選んでしまうと汚れが溜まってしまいますので、いかにラクにお手入れできる壁材かどうか?を先に決めてから、キッチンのスタイルやレイアウト、全体の色使いを決めていくと良いでしょう。尚、キッチンを関連して、以下にコンロ前の壁に関する記事がありますので、合わせて読んでみてください。

コンロ前の壁のオススメにブロックについて記事を書きました。

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